From Tanu-chan, For Tanu-chan

小さなアイデア

何かを解決する必要はありません。あなたはきょうだいであって、カウンセラーではないのだから。ここにあるのは、ただ時間と空間をゆるく共有するためのアイデアです。

いっしょにできることを探す

完全にこもりきりの人ばかりではありません。リビングでゲームをしたり、夜に出てきたりすることも。ふたりとも楽しめるもの(ゲーム、番組、夜食など)をひとつ見つけて、ただ、いっしょにやる。それだけで、話し合いはなしで。

「それ以外」の話をする

くだらないミーム、好きな曲、ゲームの話——「ふつうの話」をしてくれる相手は、あなただけかもしれません。「例の件」を持ち出さない唯一の人でいること。それは、本当に大事な役割です。

説教ではなく、モノを置く

読み終わったマンガ、2個買ったお菓子のひとつ、しょうもないダジャレを書いた付せん。小さな「差し入れ」は、会話に追い込むことなく「あなたのこと、考えてるよ」を伝えてくれます。

罪悪感なしで、自分の人生を

きょうだいが家にいるのに自分は友だちと遊びに行く——それは裏切りではありません。あなたが小さく縮こまっても、本人が楽になるわけではないのです。むしろ、元気に生きているきょうだいの姿は、本人にとって数少ない希望のひとつです。